プリント&カットソフトウェア『CTグラフィティ』Ver.1及びVer.2サポート情報


最終更新日:2017年8月7日(お盆休みのご案内を掲載)

 サポート業務 夏季休業のご案内

 誠に勝手ながら、下記日程にてサポート業務を夏季休業(お盆休み)させて頂きます。
 大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご容赦賜ります様お願い申し上げます。

 休業日:2017年8月11日(金)〜2017年8月16日(水)

 ※8月17日(木)午前10時よりサポート業務を通常通り営業致します。
 

■CTグラフィティのサポートについて■


CTグラフィティの サポート窓口 (販売関係には対応いたしません)
カスタマーセンター電話:082-545-6466 当店委託業者(有限会社スペースアルド)へ繋がります
メールアドレスctg@stika.jp CTグラフィティ サポート専用です このメールでの発注は出来ません
サポート業務時間:午前10時〜午後6時 営業日:月曜〜金曜(土日祝は休業)

※メールにてお問い合わせ頂く場合の注意事項
メールにてお問い合わせ頂く場合、YahooメールやWindowsLiveメールの場合、当サポートセンターから
の返信メールが迷惑メール扱いになってしまう場合があります。
お問い合わせ後、返信メールが2〜3日経過しても届いていない場合、迷惑メールフォルダを確認して
頂きます様、お願い申し上げます。

携帯メールからのお問い合わせの場合、文字数制限の為、お問い合わせ内容によっては詳細な返信
が出来ない場合が御座います。
大変申し訳ございませんが、極力PCメールからお問い合わせ頂きます様、お願い申し上げます。


■SilhouetteCameoへの対応についてお詫び■
 CTグラフィティVer.1及びVer.2は、クラフトロボ後継機「SilhouetteCameo」で使用できま
 せん。本体仕様(主に最大カット幅)が大幅に異なる為、対応を断念致しました。
 クラフトロボα及びクラフトロボシリーズからの買い替えをご検討の方には、大変ご迷惑
 をお掛け致しますが、何卒ご了承頂きます様お願い申し上げます。
 FL2000又はCC100-20及びCC200-20からの買い替えをご検討頂いておりますお客様
 は、当店(丸和書店)で販売しております「SilhouetteCameo2」のCTグラフィティMセットの
 購入をご検討頂けると誠に幸いで御座います。

■CTグラフィティサポート情報メニュー■※リンク文字をクリックして下さい。該当の情報にジャンプします。
■重要:Windows10への対応について
■重要:Windows8での動作状況及び対応について【New!】
■重要:クラフトロボαFL2000及びPL3000の修理対応について【New】
■重要:クラフトロボαFL2000及びCTグラフィティVer.1/Ver.2のWindows7対応状況について【2010年1月25日情報追加】
■重要:クラフトロボCC200-20及びCC330-20でCTグラフィティVer.1又はVer.2を使用される場合について
■重要:WindowsVista環境でCTグラフィティVer.1及びVer.2を使用される場合について
■CTグラフィティに関するよくある質問等


【重要:Windows10への対応について】

2015年7月29日にWindows10がリリースされました。
CTグラフィティの対応状況について以下にご案内させて頂きます。

CTグラフィティVer.1及びVer.2につきましては、ソフトウェアの設計が古く、未知の不具合が出た場合、対応が一切出来ない為、
Windows10での動作につきましては、サポート対象外とさせて頂きます。
大変申し訳ございませんが、Windows10環境下でCTグラフィティをお使い頂く場合につきましては、CTグラフィティMへのアップグレード
をご検討頂きます様、お願い申し上げます。
尚、大変恐縮ですが、CTグラフィティMへのアップグレードは有償となります。何卒ご了承頂きます様お願い申し上げます。

各カッティングプロッタの機種別対応状況については、下記の通りとなります。

■GRAPHTEC社製クラフトロボシリーズ(旧機種・生産、販売終了)

GRAPHTEC社製クラフトロボシリーズ(CC100-20、CC100-20-2、CC200-20、他OEM機を含む)についてはカッコ内機種が
Windows10についてメーカー側正式対応外となりました。
当サポートセンターで検証した所、Windows8用ドライバで動作させることが可能ですが、自己責任での対応となります。
特に、OEM機種のクラフトロボαについては下記をご参照下さい。

■FLAP社 クラフトロボα(OEM機種)について

クラフトロボαにつきましては、総販売元のFLAP社の廃業に伴い、最新版ソフトウェアの供給が終了しております。
特に、FL2000の初期ロットにつきましては、コントローラーソフトウェアがVer1.00が最終版となり、環境によってはインストールが出来ない
場合があります。(当サポートセンターの検証用マシンで何度か症状が再現しております)
現状、当サポートセンターにFL2000初期ロット品(2004年〜2005年)が無い為、動作検証が行えません。
つきましては、FL2000を動作対象外とさせて頂き、Windows10環境下でのサポートについても対象外とさせて頂きます。
ご不便・ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承頂きます様お願い申しあげます。

■RolandDG社製(ライオン事務器)ステカシリーズ(旧機種・生産、販売終了 STX・SXシリーズ)

RolandDG社製ステカシリーズ(ライオン事務器扱い含む)については、旧機種(STX-7・STX-8、SX-8/12/15)がWindows7以降
非対応となっている関係上、Windows10も非対応となります。
つきましては、旧機種について動作対象外とさせて頂き、Windows10環境下でのサポートについても対象外とさせて頂きます。
ご不便・ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承頂きます様お願い申しあげます。

■RolandDG社製(ライオン事務器)ステカシリーズ(現行機種・SVシリーズ)

RolandDG社製ステカシリーズ(ライオン事務器扱い含む)の現行機種SVシリーズについては、メーカー側の公式発表にて、
Windows8用ドライバでWindows10対応とリリースされております。
出荷ロット(時期)によって、付属CDに収録されているドライバソフトの対応OSが異なります。
Windows10環境下でご使用の場合は、必ずRolandDG社公式Webサイトより最新版のドライバを入手の上、セットアップして頂き
ます様お願い致します。
詳細は下記URLをご覧ください。

http://www.rolanddg.co.jp/support/os/os_win10_cut.html

■各社 中型機・大型機

400mm幅以上カットのプロ用中型機・大型機については、機種によって大きく対応が異なります。
特に業務でお使いのお客様につきましては、Windows10環境への変更について、メーカーの正式対応がリリースされるまで
アップグレード及びリプレイスをお待ちいただきます様お願い申し上げます。
尚、大変お手数ですが、各メーカーの対応状況をご確認の上、セットアップをお願い致します。
対応状況は下記URLをご覧下さい。

GRAPHTEC社:http://www.graphtec.co.jp/topics/tp15010.html
RolandDG社:http://www.rolanddg.co.jp/support/os/os_win10_cut.html
ミマキエンジニアリング社:http://www.mimaki.co.jp/support/os/entry-177270.html


【重要:Windows8での動作状況及び対応について】

これまで、Windows7環境下でのCTグラフィティVer.1及びVer.2の対応状況につきましては、不具合発生がある為、非対応扱いとさせて
頂いておりましたが、Windows8環境下でも使用できないかとのご要望をお客様から頂きました。つきましては、動作検証を行った結果、
一部不具合がある為、自己責任でのご使用を条件に動作可とさせて頂きます。
併せて、Windows7も同条件で動作可に変更致します。
尚、カッティングプロッタによってメーカー側対応が異なる為、カットが行えない機種が多数御座います。
以下の対応表をご参照下さい。

Windows8環境下でのCTグラフィティVer.1及びVer.2対応カッティングプロッタ一覧
プロッタメーカー名 機種名
 グラフテック(GRAPHTEC)
 (クラフトロボα同梱品)
 ・クラフトロボ CC330-20/CC200-20/CC100-20-2/CC100-20
 (OEM機種FL2000/PL3000/KK-CR1を含む)
 ※但し、FL2000初期ロット品は動作検証出来ない為、対象外
 ローランドDG(RolandDG)
 パッケージにforSTIKAと記載

 ・iDecora iD-01(USB接続限定)
 ・ステカ SV-8/SV-12/SV-15(OEM機を含む)

 使用不可機種  上記に記載されていない機種
 (中型・大型機・シルエットカメオ・ステカのSX及びSTXシリーズ他)

■CTグラフィティVer.1又はVer.2のインストール方法について

当サポートセンターで検証した所、インストールCD挿入後にインストール画面の起動に一度失敗した後に表示されるダイアログで
「互換モードを使用してインストール」するか否かの旨が表示されますので、「互換モードを使用してインストール」を選択して下さい。
以後は、通常通りインストールが可能になります。
どうしてもインストール出来ない場合につきましては、CTグラフィティMサポートページに記載しておりますWindows7 64bit版へのインス
トール方法を参照して下さい。

尚、不具合回避の為、インストール後の初回起動時に表示されるインターネット設定は必ず「なし」にして下さい。

■FLAP社 クラフトロボα(OEM機種)について

クラフトロボαにつきましては、総販売元のFLAP社の廃業に伴い、最新版ソフトウェアの供給が終了しております。
特に、FL2000の初期ロットにつきましては、コントローラーソフトウェアがVer1.00が最終版となる為、動作不具合が発生する恐れがご
ざいます。
現状、当サポートセンターにFL2000初期ロット品(2004年〜2005年)が無い為、動作検証が行えません。
また、Illustrator用プラグイン「CuttingMaster」もWindows7から非対応となっておりますので、自動的に動作不可となります。
つきましては、FL2000を2004年〜2005年の間にご購入頂きましたお客様につきましては、動作対象外とさせて頂きます。
ご不便・ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承頂きます様お願い申しあげます。
尚、ドライバソフトウェアにつきましては、GRAPHTEC社製純正機種用のWindows8対応ドライバが使用可能です。

■ライオン事務器(RolandDG)ステカシリーズについて

現行機のSVシリーズについては、Windows8対応ドライバが配布されておりますので問題なくご使用頂けます。
しかし、旧機種のSTXシリーズとSXシリーズについては、Windows7の時点で対応されなくなっており、自動的にWindows8は非対応
となります。。
ユーザーの皆様にはご不便・ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解頂きます様お願い申しあげます。

■確認されている不具合について

・小ウィンドウの一部が文字化けを起こします。(ほぼ100%発生します・回避不可)
・初回起動時のインターネット接続を「あり」に設定した場合、カット実行時に異常終了します。(「なし」で回避可能)
・チップセット内蔵グラフィック表示のPCの場合、表示速度や動作速度が低下する場合があります。
・文字設定でフォントを「メイリオ」にした場合、入力した文字が強制的に斜体(イタリック)になる場合があります。(回避不可)

■今後の対応について


既に販売終了となったソフトウェアの為、修正プログラムの配布は御座いません。
サポートにつきましては、従来通り対応させて頂きます。
但し、ソフトウェアの設計が古く、元々の対応がWindowsXPまでとなっている関係上、動作を100%保証するものでは御座いません。
したがって、動作しない場合や不具合が発生した場合の保証は一切いたしかねます。
何卒、ご理解頂きます様お願い申しあげます。



【重要:クラフトロボαFL2000及びPL3000の修理対応状況について】

クラフトロボαFL2000及び、PL3000の修理対応状況を以下に記載致します。

クラフトロボαFL2000及びPL3000の故障時の修理につきましては、これまで製造元のグラフテック株式会社様にて対応
して頂いておりましたが、総販売元の事業停止に伴う製造・販売終了後の部品保有期限切れの為、修理不可となりました。
ご愛用頂いている皆様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解頂きます様お願い申し上げます。
ご愛用頂いているFL2000及びPL3000が万一故障した場合につきましては、後継機種のSilhouetteCameoへの買い替えを
ご検討頂けると誠に幸いでございます。


【重要:クラフトロボαFL2000及びCTグラフィティVer.1/Ver.2のWindows7対応状況について】

クラフトロボαFL2000及び、CTグラフィティVer.1/Ver.2のWindows7対応状況を以下に記載致します。

クラフトロボαFL2000本体:グラフテック社CC100-20用ドライバにて動作可能 ○
クラフトロボコントローラー :△(未知の不具合が発生する可能性あり)
CTグラフィティVer.1     :×(WindowsVistaで見られた不具合が発生します。不具合回避が難しい為、×と致しました。)
CTグラフィティVer.2     :×(WindowsVistaで見られた不具合が発生します。不具合回避が難しい為、×と致しました。)
AdobeIllustratorプラグイン:×(Ver.1.20について開発元のグラフテック社から正式に非対応アナウンスが発表されました。)

上記の通りとなります。
クラフトロボαFL2000本体及びクラフトロボコントローラーはWindows7で動作致しますが、クラフトロボαFL2000に付属のCTグラフィティが
Windows7非対応となります。つきましては、Windows7でクラフトロボαFL2000を引き続きご使用になられる場合は、CTグラフィティMへ
アップグレードして頂きます様お願い申し上げます。(CTグラフィティMへのアップグレードは有償です。)

尚、Windows7Professional及びUltimateをご使用の場合は、WindowsXPモードを導入して頂くことで、クラフトロボαFL2000をそのまま
ご使用頂けます。(HomePremiumはWindowsXPモードを導入出来ませんのでご注意下さい。
※WindowsXPモードをご使用頂くには、VT機能対応のCPUがパソコンに搭載されている必要がありますのでご注意下さい。

■クラフトロボαFL2000で使用可能なCC100-20用Windows7対応ドライバ■


http://craftrobo.jp/cr_download/cc100_20/cc100_20.html

上記URLへアクセスし、入手して下さい。(非公式サポートの為、直接リンクしておりません。URLをコピーしてアクセスして下さい。)
下記の事由につき、非公式サポートとさせて頂きます。クラフトロボαFL2000をWindows7でご使用の場合は、自己責任にてご使用下さい。

クラフトロボαの総販売元企業が2007年夏に廃業となりました関係上、FL2000及びPL3000が販売終了製品となり、製造元であるグラフテック
株式会社様からのソフトウェア供給等のサポートが終了しております。つきましては、公式にクラフトロボαFL2000用としてのソフトウェア供
給が行われない為、FL2000のベース機となったCC100-20用ドライバでの対応となる関係上、非公式サポートとせざるを得ない事情が御座
います。
お客様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解頂きます様、お願い申し上げます。

■CuttingMasterについて(Illustratorプラグイン)■

クラフトロボαFL2000用のAdobeIllustratorプラグインであるCuttingMasterですが、ドライバソフトウェア等と同様に、FL2000及びPL3000が
販売終了機種の為、ソフトウェア供給が終了しており、現状でお問い合わせのありましたお客様限定で配布しておりますVer.1.20が最終版と
なります。(グラフテック社から公式供給されている最終Ver.が1.20となります。)
Ver.1.20はIllustratorCS2までの対応となっており、現在主力Ver.であるCS3/CS4には対応しておりません。
又、CttuingMasterVer1.20以前はWindows7上での動作に対応しておりませんのでご注意下さい。
お客様には大変ご迷惑をお掛け致しますが。何卒ご理解頂きます様、お願い申し上げます。

■CTグラフィティVer.1用600mm幅拡張版アップデータについて■

過去販売しておりました「CTグラフィティ600mm幅拡張版」については以下の対応となります。
基本的には、通常版のVer,1と同じになりますが、サポート体制等が若干異なりますのでご注意下さい。

・拡張版アップデータインストール用ファイルの紛失の場合

 以前、拡張版アップデーター配布用として使用していたサーバーが総販売元の廃業に伴なうドメイン失効の為、別のサーバーになって
 おります。つきましては、ご購入時に発行致しました「ダウンロードURL」と「ID及びパスワード」が使用出来ません。
 インストールファイルを紛失・消去してしまった場合は、CTグラフィティサポートセンターへメールにてお問い合わせ下さい。
 ソフトウェアライセンスの性質上、ご購入者の確認をさせて頂きます。メールの際、次の内容を必ずご記載下さい。
 ・氏名
 ・メールアドレス

 ・CTグラフィティのプロダクトキー
 ご購入者である事が確認出来ましたら、新しいダウンロード用URLを発行させて頂きます。

・WindowsVista及びWindows7への対応

 WindowsVista:基本動作は致しますが、通常版と同じ不具合が発生する為、CTグラフィティMへのバージョンアップをお勧め致します。
 Windows7:動作不具合が発生致します。CTグラフィティMへバージョンアップして下さい。



【重要:クラフトロボCC200-20及びCC330-20でCTグラフィティVer.1又はVer.2を使用される場合について】

グラフテック(株)社製 クラフトロボCC200-20及びCC330-20でCTグラフィティVer.1又はVer.2を使用される場合、下記の不具合が発生する報告を
ユーザーの方から頂いております。

・CTグラフィティ又は付属のROBO Masterでカットを実行しようとすると、クラフトロボコントローラーがUSBエラーを起こしカット出来ない。


上記症状は、CTグラフィティVer.1又はVer.2のインストールCD-ROMに収録されている「クラフトロボαFL2000/PL3000」用のドライバソフトウェア
とクラフトロボコントローラーをインストールしてしまうと発生致します。
元々、CTグラフィティがクラフトロボα用ソフトとして添付されていた経緯で、収録ソフトウェア内容と添付マニュアルがクラフトロボα向けになっている
事から、マニュアル通りにインストール作業を進めると上記不具合が発生致します。
CTグラフィティをご購入頂きましたお客様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、下記手順にてセットアップして頂きます様お願い申し上げます。

【注意事項】
下記手順以外でセットアップを行うと、上記の動作不具合が発生致しますので、必ず下記手順をお守り下さい。


【注意事項2】
CTグラフィティとROBO Masterを同時起動しないようにして下さい。
同時起動致しますと、クラフトロボコントローラーがビジー状態となり、エラーが表示されカットが行えなくなります。
セットアップ完了後、作業をされる場合には、必ずどちらか一方のみ起動して作業して下さい。


00:既に、CTグラフィティ付属マニュアル通りの手順にてクラフトロボ用ドライバとクラフトロボコントローラーをインストールしてしまっている場合は、
   先にクラフトロボのドライバとクラフトロボコントローラーをアンインストールして下さい。
   アンインストール手順は次の通りとなります。

   ■クラフトロボドライバの場合(WindowsXPの場合)
    「スタート」メニューから「コントロールパネル」を開き「プリンタとFAX」を開いて下さい。
    次に、「プリンタとFAX」の中にある「GraphtecCraftROBO」又は、「Graphtec CC330」のアイコン上で右クリック>削除をクリックして下さい。
    当該クラフトロボが削除できましたら、「プリンタとFAX」を閉じて下さい。

  ■クラフトロボドライバの場合(WindowsVistaの場合)
    グラフテック社クラフトロボ公式サイトからお使いの機種の最新版ドライバを入手して下さい。 http://craftrobo.jp/cr_download/index.html
    入手したドライバソフトウェアは自己解凍形式で圧縮されておりますので、ダウンロードしたファイルを実行して解凍して下さい。
    解凍したファイルの中にドライバソフトウェアのインストーラー(DSETUP.EXE)がありますので、こちらを実行して上書きして下さい。

  ■クラフトロボコントローラーの場合
    「スタート」メニューから「コントロールパネル」を開き「プログラムの追加と削除」(WindowsVistaの場合は「プログラムと機能」)を開いて下さい。
    現在インストールされているソフトウェアの一覧が表示されますので、クラフトロボコントローラーを削除して下さい。
    削除完了後、パソコンの再起動を求められる場合がありますので、再起動して下さい。

01:クラフトロボ本体に付属しているCD-ROM(ROBO Master)をパソコンのドライブに挿入し、一通りセットアップを行って下さい。
  尚、既に、CTグラフィティの付属マニュアル通りにセットアップしてしまっている場合は、手順00に戻り、ドライバとクラフトロボコントローラーの
  アンインストールを実行した上で、付属CD-ROMをセットアップして下さい。

02:クラフトロボ本体に付属しているソフトウェア「ROBO Master」で問題なくカットが行えるか確認して下さい。
  問題なくカットできる場合は、次の手順に進んで下さい。
  万一、カットが行えない場合は、CTグラフィティを含めたクラフトロボ関連ソフトウェアを全てアンインストールの上、再度手順01からセットアップ
  をやり直して下さい。

03:CTグラフィティをインストールして下さい。
  この際、インストールを行うのは「プリント&カットソフトCTグラフィティ」のみインストールして下さい。
  「CraftROBOドライバとコントローラーのインストール」は絶対に実行しないで下さい。
  WindowsVista環境でお使いの場合は、「WindowsVista環境でCTグラフィティVer.1及びVer.2を使用される場合について」の手順に沿ってCT
  グラフィティをインストールして下さい。

04:CTグラフィティのインストールが完了しましたら、付属マニュアルの「仮想デバイスの設定」を参照の上、CTグラフィティの設定を行って下さい。
  設定完了後、正しくカットが行えるか確認して下さい。

05:CTグラフィティ、ROBO Masterの両方で問題なくカット出来ましたら、セットアップ完了です。


 


【重要:WindowsVista環境でCTグラフィティVer.1及びVer.2を使用される場合について】

CTグラフィティVer.1及びVer.2ではWindowsVista環境で使用する場合に以下の不具合が確認されております。

・インストール画面が起動しない
・CTグラフィティのインストールに成功して起動すると文字化けが発生する
・カットボタンを押してカットしようとすると、突然異常終了する
・極稀に、動作速度が異常に遅くなる


上記不具合を回避する為に、インストールの際は以下に記載する手順にてインストールを行って下さい。
又、既にインストールされている場合で上記不具合が見られる場合は、下記手順にて再インストールを行って下さい。


00:今現在CTグラフィティがインストールされている場合、下記 インストール手順を試す前に必ず、アンインストールして下さい。
   アンインストール手順は、コントロールパネル内の「プログラム と機能」からアンインストールを実行し、Cドライブ内の「Programfiles」フォルダ内
   に「CTグラフィティ2」の残骸が残っていますのでこちらをゴミ箱へ移動後、ゴミ箱内から削除して下さい。
   上記手順にて完全アンインストールされます。
   (アンインストール後、残骸が残る症状は、Windowsのアンインストーラが持つ仕様ですので異常ではありません。)

01:CTグラフィティのCDをドライブへ挿入します。

02:インストールメニューが起動しようとするので、一度「許可」にして下さい。

03:スタートメニューから「コンピュータ」を開き、「DVD-Rドライブ」アイコン上で右クリック>開くをクリックして下さい。

04:CTグラフィティのCD内容が表示されますので、「Japanese」フォルダを開いて下さい。

05:「Japanese」フォルダの中に「CTG」フォルダがあります。このCTGフォルダの上で右クリック>コピーをクリックして下さい。

06:Windowsのデスクトップへ戻り、デスクトップ上の何も無いところで、「貼り付け」をクリックして下さい。
   貼り付けクリック後、CDの内容のコピーが始まります。

07:デスクトップ上に「CTG」フォルダがコピーされますので、コピー されてきたCTGフォルダ上で右クリックし、プロパティをクリック して下さい。

08:フォルダのプロパティが表示されましたら、読み取り専用にチェックがはいっていた場合、読み取り専用のチェックを外し、ファイルやサブフォルダ
   にも適用するにして下さい。

09:コピーされたCTGフォルダを開き、中にあるSetup.exe上で右クリックし、プロパティをクリックして下さい。

10:Setup.exeのプロパティが表示されましたら、「互換性」タブをクリックして下さい。

11:互換性の設定画面が表示されますので、「互換モードでこのプログラムを実行する」にチェックを入れ、互換モードのプルダウンメニューを
   「Windows2000」に変更して下さい。 上記設定を変更後、「適用」ボタンをクリックし、「OK」をクリックして下さい。

12:上記設定が完了しましたら、Setpu.exeをクリックしてインストーラを起動してCTグラフィティをインストールして下さい。インストーラ起動後は、質問
   内容に沿ってインストールを続行して下さい。

13:インストール完了後、CTグラフィティが起動しますので、プロ ダクトキーを入力して下さい。
   プロダクトキーはご購入頂きましたCTグラフィティのCDケース裏にシールは貼り付けされております。

14:プロダクトキーを入力し、ライセンス認証が完了しましたら、CTグラフィティ内のインターネット機能の使用有無設定画面が表示されますので、
   WindowsVistaの場合は必ず「インターネット接続 なし」の設定にして下さい。
   万一、「インターネット接続あり」にしてしまうと、WindowsVistaが 持つセキュリティー機能と競合を起こしてしまい、カット実行時にCTグラフィティ
   が異常 終了してしまう症状が発生しますので、ご注意下さい。

15:上記設定完了後、CTグラフィティが起動しますので文字化けが発生しているか確認して下さい。
   上記手順によるインストールでも文字化けが発生している場合、次に進んで下さい。

16:CTグラフィティを一度終了して下さい。_

17:スタートメニューからコンピュータを開き、Cドライブを開いて下さい。

18:Cドライブ内に「Programfiles」フォルダがありますので、こちらを 開き、中になる「CTグラフィティ2」フォルダを開いて下さい。

19:CTグラフィティ2フォルダが開きましたら、中に「CTG10J.exe」という実行ファイルがありますので、この「CTG10J.exe」上で右クリ ックし、プロ
  パティをクリックして下さい。

20:CTG10J.exeのプロパティが表示されましたら、「互換性」タブをクリックして下さい。

21:互換性の設定画面が表示されますので、「互換モードでこの プログラムを実行する」にチェックを入れ、互換モードのプルダウンメニューを
  「Windows2000」に変更して下さい。さらに、「視覚効果を無効にする」にチェックを入れて下さい。
   上記設定を変更後、「適用」ボタンをクリックし、「OK」をクリックして下さい。

22:上記設定が完了しましたら、CTグラフィティを起動し、文字化けが発生しているか確認して下さい。
   この設定を行っても文字化けが解消されない場合、お使いのパソコンに搭載されているグラフィックチップとそのドライバの組み合わせにて
   当該症状が発生しております。
   次の方法で解消される場合がある事がありますので、念の為、下記方法も試してみて下さい。
   尚、下記方法でも解消しない場合は、ハードウェア的な問題が絡む為、これ以上の対処法が御座いません。
   誠に申し訳御座いませんが、WindowsVistaに正式対応しております『CTグラフィティM』へバージョンアップして頂きます様お願い申し上げます。
   (CTグラフィティMへのバージョンアップは有償となります。)  

□Windowsのデザインテーマを「Windowsクラシック」へ変更し、Aeroを無効にしてみて下さい。(WindowsVista HomePremium/Business/Ultimate)
  Windowsのデザインテーマを「Windowsクラシック」へ変更し、Aeroを無効にする事で当該症状が解消される場合が御座います。
  ※当該症状の主な発生原因がWindowsVistaから実装されたAeroに起因する問題の為、無効にすると当該症状が解消されるようです。
   尚、Aeroが実装されていないWindowsVistaHomeBasicでは文字化けや動作速度異常が発生するのは極稀なケースとなります。 

□ワイド液晶モニタの場合、当該症状が発生するケースがあります。
  画面表示解像度が16:9又は16:10系統の解像度を4:3系統の解像度に変更してみて下さい。
  例:1440ピクセル×900ピクセルを1024ピクセル×768ピクセルへ
    1920ピクセル×1024ピクセルを1280ピクセル×1024ピクセルへ
  過去数例、この方法で解消している報告が御座います。

□グラフィックドライバを最新版のものへ更新してみる。
  お使いのパソコンに搭載されているグラフィックチップのドライバを最新版へ更新してみて下さい。
  搭載グラフィックチップの確認方法ですが、スタートメニューのコンピュータアイコン上で右クリックし、システムのプロパティが表示されま
  したら、左カラムの「デバイスマネージャ」をクリックして下さい。
  デバイスマネージャ画面の「ディスプレイアダプタ」をクリックすると、現在、使用中のグラフィックチップ名が表示されます。 

  ※グラフィックチップの最新版ドライバはお使いのパソコンメーカーのサポートサイトか、チップ製造メーカーのサポートサイトから入手して下さい。 



クラフトフトロボ・ステカおよびCTグラフィティに関するよくある質問等
Q1. しばらく使わずにしまって置いて、久しぶりに使おうとしたらカット出来なくなってました。故障ですか?
A1. クラフトロボやステカは他のUSB機器に比べて接続・認識の面で多少シビアな部分があります。
最初に接続した時のUSBポートの場所から変えてしまうと、カッティングプロッタのコピーを作ってしまい、ソフトウェアが正しくカッティングプロッタを認識出来なくなります。
対処方法としては、Windowsのコントロールパネル内にあります「プリンタとFAX」からご使用中のカッティングプロッタ(コピーがある場合、コピーも含む)を削除し、再度ドライバソフトをインストールして下さい。
ドライバソフトのインストールが完了したら、仮想デバイスの設定をマニュアルに従い、再度行って下さい。
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Q2. カットを実行した途端、「CTG10J.EXEを終了します」とエラーが表示され、CTグラフィティが消えてしまい、カット出来ないのですが。
A2. CTグラフィティが持つインターネット機能が原因で発生します。
CTグラフィティはTCP/UDP 4684番のポートを使用して最新情報等を専用サーバーより取得して表示しますが、インターネットセキュリティソフトウェアやWindowsファイアウォール、ルーター等で当該ポートの通信が遮断されていると、CTグラフィティ側が異常と判断して、ソフトウェアを終了させてしまいます。
対処方法としては、インターネットセキュリティソフトウェア及び、Windowsファイアウォールの設定で、CTグラフィティを例外に設定して頂くか、TCP/UDP 4684番ポートを開放する設定にして下さい。
それでも、問題が発生し続ける場合は、ルーター側もTCP/UDP 4684番ポートの通信を開放して下さい。
尚、上記設定方法がどうしても出来ない場合につきましては、CTグラフィティの環境設定クリアを実行後、CTグラフィティをアンインストールし、再インストールを行って下さい。
初回起動時にインターネット接続の有無を選択する画面が表示されますので、インターネット接続無しを選んで下さい。(Windows側のインターネット接続や機能に対して影響は御座いませんのでご安心下さい。)

【重要:WindowsVistaの場合】
WindowsVistaをご使用の場合、WindowsVistaが持つセキュリティー機能との相性の関係で、上記症状が必ず発生します。
つきましては、既にインストールされている場合は必ず本ページ上部に記載されている手順にて再インストールを行って下さい。
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Q3. 文字設定で、フォント選択を実行すると、Windowsにインストールされているフォントの数より少なく表示されてしまいます。
また、CTグラフィティ内蔵フォントも消えてしまいます。
A3. CTグラフィティはソフトの仕様上、扱えるフォントの数に限りがあります。
上限を超えたフォントがインストールされていますと、CTグラフィティが扱える範囲内に抑えた形で表示されてしまいます。
対処方法としては、Windowsのフォントフォルダにインストールされているフォントの書体数を以下の範囲内に抑える必要があります。

・CTグラフィティVer.1 350書体以内 (CTグラフィティ内蔵フォントとの合計で500書体まで)

・CTグラフィティVer.2 1350書体以内 (CTグラフィティ内臓フォントとの合計で1500書体まで)

また、Windowsのフォントフォルダに多数のフォントをインストールしていると、Windows自体の動作も不安定になりやすくなりますので、適度な数に抑えた方が良いと思います。
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Q4. カットが途中で止まってしまいます。故障でしょうか?
A4. カットデータの容量が大きすぎる場合、途中でストップしてしまいます。
(例:丸ゴシック体の文字で画数の多い文字を多数配置している場合)
カットデータの容量を減らす工夫をしてみて下さい。
(例:文字を多数配置している場合、数を半分に減らしてみるなど)

また、USBハブを使用している場合や、デスクトップパソコンで、前面についているUSBポートに接続している場合も同様の現象が発生します。
この場合は、コントロールパネル内「プリンタとFAX」からお使いのカッティングプロッタを削除し、背面のUSBポートへ繋ぎ直した後、再度ドライバソフトをインストールの上、仮想デバイスの設定を行って下さい。
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Q5. AdobeIllustratorで作ったデータがCTグラフィティにインポート出来ません。Illustratorに対応しているはずですが。
A5. 恐らく、Illustratorのデータ形式が新しすぎる為に発生している現象だと思います。
CTグラフィティはIllustrator8形式のデータのみインポート可能です。(EPSも含む)
Illustrator9以降で制作した場合は、保存時に必ずIllustrator8形式に落として保存して下さい。
(CS及びCS2の場合、データの書き出しにて行います。)
(CS3以降の場合は、保存の際にバージョンを落として保存して下さい。)

※データ保存時の注意
・文字は必ずアウトライン化して下さい。
・EPS画像等を配置している場合は、「配置した画像を含む」にチェックを入れて保存して下さい。
・ドロップシャドウやクリッピングマスクを使用している場合は、「透明部分の分割・拡張」を実行しておいて下さい。
・上記3点を行う前に、元データを必ず残しておいて下さい。
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Q6. スキャナで取り込んだ画像やJPEGデータをインポートしてカットしようとすると、カットしません。故障でしょうか?
A6. スキャナで取り込んだ画像やJPEGデータはそのままではカット出来ません。
必ずトレースを実行し、カット線に変換して下さい。
但し、Illustratorで制作したEPSデータでアウトライン化されているものについては、インポート後そのままカット可能です。
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Q7. CTグラフィティで文字を太くしたいのですが、どうすればいいですか?
A7. CTグラフィティは、ワープロソフト等と異なり、ワンクリックで太文字化する機能がありません。
CTグラフィティに実装されている他の機能を使用して文字を太くする方法になります。

1:文字を入力します。
2:必要な文字サイズに調整します。
3:入力した文字を選択します。
4:「ツール」>「オフセット」を実行します。
5:オフセット量を調整します。(外側オフセットにして下さい。)
6:カット線に変換するかどうかの質問が表示されるので、「はい」。

※元の太くする前の文字が残りますので、元の文字を消して下さい。


■CTグラフィティのサポートについて■

CTグラフィティの サポート窓口 (販売関係には対応いたしません)
カスタマーセンター電話:082-545-6466 当店委託業者(有限会社スペースアルド)へ繋がります
メールアドレスctg@stika.jp CTグラフィティ サポート専用です このメールでの発注は出来ません
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